「フォームそのまま!」巨人OB 50歳レジェンドが驚異の「129キロ」甲子園沸く 阪神OBの美しい投球フォームも健在
巨人OBの上原浩治氏(50)が20日、甲子園球場で行われた阪神-巨人の試合前に登場。阪神OBの能見篤史氏(45)とのスピードガン対決に臨んだ。
上原氏は巨人エースして活躍し、大リーグではレッドソックスの守護神としてワールドシリーズ制覇。巨人復帰後、19年5月に引退した。
引退から5年が経過し、50歳となったが、ユニホーム姿での投球フォームは違和感ゼロ。糸を引くような一球は「129キロ」を計測した。その後も2球投げ「129キロ」「127キロ」。全て同じ軌道でストライクゾーンに投げ込み、抜群の制球力も健在だった。
上原氏は自身のSNSで「ひ、ひ、肘が…か、か、肩が…でも気持ちよかったぁ ありがとうございました、甲子園!!関係者の皆さん!!」と投稿。ファンからは「フォームそのまま!」「ナイスピッチング」「やっぱりユニホームが似合います」「大あっぱれ」などの声が寄せられた。
一方の能見氏は22年に引退。現役時代を彷彿とさせる美しい投球フォームから「130キロ」を計測して甲子園をどよめかせた。こちらもファンからは「現役の時とあまり変わってないですね」「現役言われても違和感ない」「まだまだ行けますよ」などの声が上がっていた。





