日大三野球部と部員個人の処分は原則非公表に 書類送検問題で学生野球協会説明
日本学生野球協会は3日に開いた審査室会議の質疑応答で、日大三高の処分について現状の説明を行った。日大三高の硬式野球部員2人が女子生徒にわいせつな動画を送らせ拡散したなどとして、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で書類送検され、硬式野球部は2月12日から無期限で活動を休止している。
この件について東京都高野連は学校側からの報告書を受け取り、日本高野連に提出。審査室会議での処分には至っていないとした。その上で部員個人や野球部に関しては原則非公表になると説明。被害者側の個人情報が特定されるなどの二次被害を避けるため、県名と校名も公開しない可能性があるとした。今後、審査室に処分申請すべきと判断された場合に処分がくだされる。
また高校5件の処分を決め、石見智翠館の顧問が体罰で1月19日から2カ月の謹慎処分を受けた。福岡第一の部長は不適切指導と報告義務違反で、1月11日から2カ月、高知のコーチは暴言と不適切指導で1月6日から3カ月のそれぞれ謹慎処分となった。





