楽天・マエケン 筒香斬り 6年ぶり対戦「すごくうれしかった」3回1/3を5安打2失点
「オープン戦、楽天2-9DeNA」(7日、春野総合運動公園野球場)
身体にギアが入るのを肌で感じた。先発の楽天・前田健太投手は、3回1/3を5安打2失点。だが、数字以上に、湧き出るアドレナリンを心地よく受け止めた。二回、筒香と2020年の米国でのオープン戦以来、6年ぶりに対戦。外角低めのチェンジアップで見逃し三振を奪うと、思わずほえた。
「すごくうれしかったし、楽しめました」。三回には2死一、二塁からスライダーを右前に運ばれ適時打を許したが、“盟友”との久々の対峙(たいじ)に、投手としての闘争本能が刺激された。この日の最速は、球団計測で150キロをマーク。「この時期にこれだけスピードが出るのはいいなと思います」と手応えも口にした。
ローテの一角として期待がかかる日米通算165勝右腕。三木監督は「次につなげてくれたらいい」とうなずいていた。





