山梨学院・吉田監督「勝てたことは素直にうれしいんですが」と表情曇らせる 菰田が負傷で途中交代 次戦へ「今言われて大垣日大とやるんですね」と動揺隠せず

 「選抜高校野球・1回戦、山梨学院5-3長崎日大」(22日、甲子園球場)

 山梨学院が快勝し、春夏合わせて2023年の選抜から出場大会5大会連続の初戦突破で甲子園通算20勝目を挙げた。

吉田監督にとっても清峰と山梨学院を合わせて甲子園で監督通算20勝。

 プロ注目は最速152キロの二刀流・菰田は「2番・一塁」で出場。初回の第1打席で左翼へ先制ソロを放つなど、2安打1打点とバットでけん引したが五回の一塁守備で打者走者と交錯し左手首を負傷。一度は復帰したが状態を確認するために送球を受けた際に顔をしかめる場面があった。六回の守備から退き、試合後は左手首を添え木で固定した。

 試合後、吉田監督は「勝てたことは素直にうれしいんですけど、ちょっと選手にけがが出てしまったんで。そこが心配です」と表情を曇らせた。負傷の状態について「痛みに強い選手で、今まで一度もけがで外れることはほとんどない選手だったんですけど。今回はどうしても続行が難しかったかなという状況でした」と説明した。この日は先発した渡部から菰田へ継投予定だったという。

 次戦については「我々にとって菰田選手が出れる、出られない、で大きく戦い方も変わりますので。この後、治療があると思いますので、そこらへんも含めて。どちらにしてもベストを尽くすっていうことで頑張りたいと思っています」と話した。その後、次戦の大垣日大戦について問われたが「ごめんなさい。菰田のけがでビックリしちゃって。今言われて、次大垣日大とやるんですね。ごめんなさい」と大黒柱の負傷に動揺を隠せなかった。

 菰田自身も試合後にインタビューを受け、「今のところ守備で守るときは痛いんですけど。まだ大丈夫かなと思います」と状態を説明。「無理をしないようにと言っていただいてので、痛いですと言ったんで代えていただきました」とし、交代の経緯とともにこの後に病院で診察を受けると明かした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス