なぜ?巨人・甲斐の開幕2軍 高木豊氏が解説「阿部監督が遠慮しなかった」「メッセージ性があるなって」

 元DeNAヘッドコーチで野球評論家の高木豊氏が23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。巨人・甲斐拓也捕手の開幕2軍スタートについて解説した。

 高木氏は「状態がいいとは思えなかったな、バッティングを含めて」と言及。甲斐はオープン戦7試合で打率・176で、開幕1軍の争いに敗れた格好となった。

 1軍スタートは岸田、大城、山瀬の布陣で「岸田はキャプテンであり、キャッチャーとしてのレギュラー。大城も打てるしファーストもできる。山瀬は肩が強い」と3捕手の強みに言及。一方で甲斐については「甲斐があまり刺せなくなっている。甲斐という名前は先行しているが、内容が伴ってこない」と現状に触れた。

 FA移籍1年目の昨季はけがもあり途中離脱したが、「盗塁が刺せないというのもあったし。春先は打ったけど、徐々にダメになった。リードで引っ張れたかというと、ちょっと違うなというところもあった」と冷静に分析。「阿部監督が遠慮しなかったっていうことは緊張感も生む。マツゴー(松本剛)とかも、『やらなかったら落とすよ』って。『FA関係ないから』というメッセージ性があるなって」と、チームに与える影響にも触れた。

 長いシーズン、甲斐や小林の必要性について「小林はジョーカー的な存在。誰か怪我した時、小林がいてくれるから安心」と言及。「チーム全体の緊張感につながる。岸田もキャプテンだって関係ない、やらなければ2軍いってこいとなる。大城も打たなければ2軍、ってなってくる」と、うなずいた。高木氏は同じく開幕2軍の戸郷、石塚についても「これはしょうがない。結果で生きていくしかない。危機感を持ってやらないと大変なことになる、巨人は」などと語っている。

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