無失策の守備陣に「少々の雨でも練習はしますから」と花咲徳栄・岩井監督 「だいぶ冬で鍛えてきました」
「選抜高校野球・2回戦、花咲徳栄17-0日本文理」(25日、甲子園球場)
花咲徳栄が大勝し、春夏合わせて2017年夏以来、センバツでは03年以来、2度目の2回戦突破で8強入りした。
先発の黒川が五回2死まで安打を許さない投球。雨でぬかるんだマウンドで3四球こそ与えたが、7回1安打無失点で役割を果たした。3投手による継投で相手打線を2安打零封し、守備陣も泥だけになりながら無失策で盛り立てた。
岩井監督は試合後「黒川が低め低めに。相手の打者がやはり非常にコツコツと当ててくるので、うまくかわしてということが良かったと思います」と流れを引き寄せた好投をたたえた。マウンドの足元もぬかるんだが「そういう練習もさせてますんで。そこらへんは大丈夫だと思ってました」と信頼を口にした。
無失策の守備陣についても「守備の方はだいぶ冬で鍛えてきましたので。よく声を出しながら、打球方向を考えながらよく守ってくれたと思います」と手応え。「少々の雨でも練習はしますから。そういう練習もさせていますので」と胸を張った。
打線は三回、4四球と相手の失策に乗じて3点を先制。四回にも四球、失策に5安打を集中して一挙7点を追加した。八回にも6点を奪った。




