巨人 打線改造で16安打8得点爆勝 プロ初1番・浦田ら若手起用ピタリ 佐々木&増田陸も躍動 阿部監督「いい競争になれば」

 お立ち台でピカチュウとともに笑顔を見せる増田陸(左)と浦田(撮影・伊藤笙子)
 4回、二盗を決める浦田。野手・林(撮影・伊藤笙子)
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 「巨人8-4DeNA」(4日、東京ドーム)

 大幅な打線改造がピタリはまり、巨人が16安打8得点で鮮やかな逆転勝利で連敗を止めた。

 「思い切っていってこい」。阿部監督から送り出された若手が大暴れした。プロ初の1番に起用された23歳の浦田俊輔内野手を筆頭に、7番の26歳・佐々木俊輔外野手、8番の25歳・増田陸内野手が起用に応え、初回に3点のビハインドを背負う重い展開を覆した。

 三回。先頭の浦田の二塁打を足掛かりに泉口が反撃の口火を切る2号2ラン。四回には右前打の佐々木を置いて増田陸が左中間に1号同点2ランを突き刺した。五回に岸田の犠飛で勝ち越すと、六回には浦田の2本目の二塁打に続き、2番に打順変更となったキャベッジが2号2ランを放ちDeNAを突き放した。

 前日は13三振を喫して1得点での敗戦。打率・053と調子が上がらないベテランの坂本、開幕以来2番・中堅で起用してきた松本剛をベンチスタートにする思い切った打線改造で臨んだ一戦だった。

 プロ初の猛打賞&盗塁を決めた浦田は「オーダーを聞いた時はびっくりしましたがやるしかないと思った」。プロ初4安打の佐々木も「何とか結果を出していきたいと思っただけ」。若さ、がむしゃらさが好結果を生んだ。

 阿部監督は「ここからどんどんチャンスをものにして、いい競争になればいい。みんな貪欲に頑張ってほしい」。起用に応えた若手が切磋琢磨していくことを願った。

 ◆浦田 俊輔(うらた・しゅんすけ)2002年8月30日生まれ、長崎県出身。171センチ、67キロ。右投げ左打ち。海星-九産大を経て24年度ドラフト2位で巨人入り。1年目の昨季はイースタン2位タイの20盗塁を決めた。今季推定年俸は1300万円。

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