鳩が居座り試合中断のハプニング 楽天-西武戦 ラジオ実況で「ピクリともハトは動きません」と詳報 SNS「NACK5のアナウンサーさんも鳩も実況しとっしw」
「楽天0-3西武」(26日、楽天モバイル最強パーク)
0-0の延長十回、西武の攻撃中にハトが一塁ベース付近に止まり、試合が中断するハプニングがあった。
2死二塁で打者・古賀の場面。2ボールで楽天の一塁・黒川がタイムを要求。一塁塁審が追い払おうとしたが数メートル歩いただけで、コーチャーズボックス付近にとどまった。試合はそのまま続行。古賀が四球を選ぶと渡部が左前打で続いて満塁とし、カナリオが左前2点打を放った。西武はこの回3点を奪って延長戦を制した。
SNSでは「こういうほのぼのシーン大好きです」などの反応に加えて、西武ファンとみられるアカウントから「西武に勝ち越し点がクルックルー」「ハトパイセンがライオンズちゃんに勝利を呼びました」とコメントが寄せられた。
また試合を実況した埼玉のFMラジオNACK5では、実況アナがハトの動きを詳報。「いま、先ほどからハトが飛んできて、一塁ベース、ファーストの黒川のすぐ横にピタリと座ってますが、ゲームは続行です」「三塁側から回り込むようにしてバッターボックスの上を通過して着地した場所が、ファーストのベースの後ろの位置なんです。黒川の横をすぐ飛んできたんで、黒川がいったん、あっ危ないって感じで頭を守るようによけかけたんですが。そのことを、黒川のことはものともせず、まだ黒川のホームベースから見ると左手、2歩ほど二塁ベース側に鎮座しています」などと伝えた。
また、加治屋が古賀に2球目を投じた後は「今、黒川はなんとかよけるようにプンッと右足を踏み込んだんですが、ピクリともハトは動きません」とし、「ハト、今、一歩一歩、一塁方向へ黒川の方へ動きましたね。足元の何かをついばんで、また黒川に近づいていく。黒川が心配そうに右手を上げるか?止めるかな?止めました、止めました。今、一塁塁審がタイムをかけた。ハトは今黒川の前をトコトコと過ぎて、ハトを今一塁塁審が飛ばそうとするんですが、動きません、飛びません。今ベースに向かってトコトコトコトコと歩いていく。一塁塁審が後ろから追いかけていくが、ようやく一塁のラインをまたいだ。一塁ベースコーチのところまでは、行かない行かない。止まります。ああ、また止まりそうだ。ファウルグラウンドに腰を下ろす」と話し続けた後で「私は何をしゃべっているんだ」実況アナが自らに突っ込み。SNSでは「NACK5のアナウンサーさんも鳩も実況しとっしw」とコメントがあった。
