西武 8年ぶり首位で交流戦 カナリオ先頭&決勝2発「チームの勝ちに貢献できた。一番の私の喜び」

 「西武4-3オリックス」(24日、ベルーナドーム)

 2つの放物線がチームに8年ぶりの首位での交流戦開幕を呼び込んだ。同点の六回2死一塁。1番の西武・カナリオが吉田のチェンジアップを捉え決勝4号2ラン。オリックスから今季初めてカード勝ち越しを決める一打で、連勝にも導いた。

 「チームの勝ちに貢献できた。一番の私の喜び」と語る助っ人は、初回に先頭打者弾。一時勝ち越しにつなげた一振りは、本拠地初のアーチだった。打撃は力みが目立ち、西口監督からは「リラックスして」と連日アドバイスを受ける。1試合2発にカナリオは「本当に助かっている。続けたい」と一層の活躍を誓った。

 ドラフト2位・岩城(中大)は16セーブ目。一時は最下位だったが、新戦力の躍動などで充実一途だ。西口監督は「チームも乗っていける」と交流戦を見据えた。

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