日本ハム 全9投手起用で雨中の5時間超え激戦制す 延長12回に山県がV打 25打席目での今季初安打で決めた
「広島2-5日本ハム」(4日、マツダスタジアム)
日本ハムが5時間超の雨中の激闘を制し、借金1とした。ベンチ入りした9投手全員を起用して執念の勝利をつかんだ。
2-2の延長12回に、1死から水野が三塁線を破る二塁打を放つ。2死からは細川がフルカウントから四球を選んで2死一、二塁とした。
ここで山県が代わった益田から左翼線へ勝ち越しの2点二塁打。今季25打席目での初安打が決勝打となった。
試合は初の投打同時出場で今季初先発した柴田は4回5安打1失点。1点を追う六回にレイエスの右翼ポール際への10号ソロで同点とし、八回にもレイエスが左中間への適時二塁打を放って勝ち越した。
しかし1点リードの九回に、この回から登板した6番手の柳川が、先頭の代打・勝田にストレートの四球を与えてしまう。
ここで広島は代走・辰見を起用。柳川はバントを試みた二俣を追い込みながら、辰見の足を警戒しすぎたのか、一塁へのけん制悪送球で無死二塁とした。さらに二俣にスリーバントで1死三塁とされ、名原に同点中前適時打を浴びた。
延長十一回には山本が2死満塁としたが、ファビアンを捕邪飛に仕留めて、今季初勝利を挙げた。延長12回は9番手の菊地が試合を締めた。
