ロッテ 佐藤がサヨナラ打、サブロー監督の金言で固めた思い「ファーストストライク、全力で振りに行こうと決めていた」交流戦5割以上確定

10回、サヨナラの右前適時打を放ちウォーターシャワーを浴びた佐藤(撮影・開出牧)
サヨナラの右前適時打を放ちガッツポーズを決める佐藤(撮影・開出牧)
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 「ロッテ3-2中日」(11日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテが延長戦を制しこのカード勝ち越し。交流戦の勝率5割以上が確定した。

 延長十回、2死一、三塁、打席には佐藤。初球ボールのあと、2球目の変化球を右前にはじき返すサヨナラ打を放った。22年4月1日の西武戦(ゾゾ)以来4年ぶり3回目のサヨナラ打。ウォーターシャワーでずぶ濡れになりながら「めっちゃ気持ちいいです!」と笑顔が弾けた。

 打席に入る直前にサブロー監督から声を掛けられた。

 「『お前の悪いパターンだ』って言われてて。『何だろうな』と思った時に、『初球の真っ直ぐ見逃す、次のボール球振る』って言われて。『もう初球ガンガン行け』って言われて。ファーストストライク、全力で振りに行こうと決めていたんで。それが本当にいい結果になってよかったなと思います」と振り返った。

 チームはこれで借金1。12日のDeNA戦でた4月4日以来の勝率5割復帰を目指す。これまで5度の借金1での戦いは全て敗れており、6度目のチャレンジ。佐藤は「ここから毎回負けるんで。絶対とりあえず借金返済して、また一回貯金作れるように。明日はとっても大事だと思うんで、しっかりやっていきたい」。交流戦で貯金を作って、リーグ戦に臨む。

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