ロッテ、交流戦10勝6敗2分で8年ぶり勝率6割超 サブロー監督が感じる「成長」とは

 「ロッテ6-4DeNA」(14日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテが逆転勝ち。3カード連続勝ち越しで交流戦を締めくくった。交流戦は10勝6敗2分で8年ぶりに勝率6割を超えた。今季の勝率も5割に戻して、リーグ戦再開を迎える。

 1点勝ち越された直後の五回、上田が直球を捉え右越え同点ソロ。さらに2死満塁から山口が決勝2点中前打を放った。サブロー監督は「(上田が)あそこで点を取られた後に一発打ってくれて。で、もうチーム全体が楽になった」と振り返った。

 直球を打ち返す-は就任以来掲げてきたテーマだった。この日は159キロ右腕・尾形が相手。全員に直球狙いを指示し、試合前には上田にアドバイスを送っていた。上田は「まっすぐに遅れてたっていうのもあったので。『もっと自分が思っている以上に早くトップを作るみたいな感じで』と言っていただいてました」と明かす。試合で即座に結果を残した。

 サブロー監督は「着実にちょっとずつですけど、成長はしていると思うので。まあここからどうなるか分かんないんですけど、見届けたいと思います」とここまでの戦い振りを振り返った。

 “成長”の中身を問われると、「速いまっすぐでも弾けるようになった。引っ張れるようになった。イコール長打が増えるようになった。っていうとこですかね」とは打撃陣への評価。投手陣に関しては「ピッチャーも最初から中継ぎ陣を含め頑張ってくれているんで。あとは先発陣の成長を待ちたいと思います」と話した。再開するパ・リーグでの戦い。春とは違った姿で挑んでいく。

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