元DeNAヘッド 楽天新監督報道に「そういうやり方は好きじゃない。びっくりした」 交流戦後のタイミング「言葉悪いかもわからないが浅はか」と一刀両断
元DeNAヘッドコーチの高木豊氏が16日、自身のYouTubeチャンネルを更新。吉井理人新監督就任の報道があった楽天について語った。
楽天は成績不振のために三木肇監督が休養し、10日から塩川達也ヘッドコーチが監督代行を務めている。高木氏は「やっぱりちょっと理不尽すぎるし。三木監督のことを考えるとこの1週間で(新監督を)据えるってどういう神経なんかなと、俺は思う。せめてオールスターを待つとか。交流戦でどんでん返しがあって、交流戦で代行を立てて、終わったら途端に監督を立てるんだよ。こんなんあるか?普通。ちょっとそういうやり方は好きじゃない。このタイミングで来るとはビックリした」と話した。
高木氏は塩川監督代行体制のままいくと予想していたといい、「1週間で代えるというのは、言葉は悪いかも分からないけど浅はかだな、と思うよ」と一刀両断。「それだったら石井GMが(西武の)渡辺GMと同じように現場が降りて。任命責任だってあるでしょ。自分が連れて来た外国人とかたくさんいるわけだから。そういう方が賢明な策だったと思う」とし、24年シーズン途中に成績不振で休養した西武・松井稼頭央監督に代わって渡辺久信GMが監督代行を務めたように対処すべきだったとした。
一方で「吉井監督はロッテ時代を考えると育成型の監督。特に投手を育成する」とし、「確かに楽天は投手力が他球団に比べると落ちる。だから吉井監督をもってきた、この意図は分かる」と理解も。「受ける人がいないと思ってたから、今シーズンは。途中からなるなんて1ミリも考えてなかったよ。それくらいの覚悟を持って吉井監督が引き受けたんだと思うから、だから、大事にしてあげないといけないよ」と球団に注文をつけた。
