中日・サノー3戦4発 細川と共演 今季2度目の2桁得点で快勝

 「中日10-1広島」(10日、バンテリンドーム)

 豪快な一発の競演に竜党が酔いしれた。中日・細川とサノーがアーチを描き、チームを勝利に導いた。まずは細川が初回1死から初球の146キロの直球を強振。高々と上がった打球は左翼席の中段に飛び込む先制の12号ソロとなり、「先制できて良かったです。大野さんを援護できるように頑張ります」と振り返った。

 サノーも負けてはいない。3点リードの5回に真ん中低めの145キロを右翼のホームランウイングへたたき込む。「練習通りのスイングができた。チームに貢献できて良かったよ」。8日のDeNA戦(横浜)に続くアベック弾となった。

 サノーは3試合連続アーチ。球団では阿部が2020年8月16日の巨人戦から同19日のヤクルト戦にかけて記録して以来で、外国人選手では17年にゲレーロが5月28日のヤクルト戦から6月3日の楽天戦の6試合連続以来だった。

 チームは6月10日のロッテ戦(ゾゾ)で11点を奪って以来、今季2度目となる2桁得点で快勝。目覚めつつある2人の大砲が打線をけん引する。

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