プロ初完封のDeNA・深沢、九回は「正直、鳥肌が立った」 TJ手術、育成契約乗り越え「ハマスタでの活躍目標だった」
「DeNA8-0ヤクルト」(18日、横浜スタジアム)
DeNAの先発・深沢が103球を投げ、散発4安打に封じて、プロ初完投初完封をマーク。本拠地初勝利で2勝目を挙げた。
深沢は試合後のインタビューで「今までハマスタでいいピッチングができてなくて、すごく自分の後押しをしてくれたと思います」と本拠地のファンの声援に感謝した。無四球での危なげない投球ぶりだったが、「古市さんがリードしてくれたので、自分はミットに投げるだけでした」と振り返った。
完封がかかった九回は「正直、鳥肌が立ってマウンドにいったので、少し緊張があったんですけど抑えられてよかったです」と笑みを見せた。トミージョン手術、育成契約を苦難の時期を乗り越えての勝利に「ハマスタで活躍するということを目標にやってきたので、ハマスタ初勝利が完封ということでよかったです」と充実感を漂わせた。
深沢は初回、1死から長岡に右前打を許したものの、続くサンタナを三振ゲッツーで切り抜けた。四回にも先頭に安打を許すも後続を断った。七回には無死から連打を許し一、二塁とされたものの、増田を併殺打に仕留めて、この回も0を並べた。前回登板となった今月5日のヤクルト戦でのプロ初勝利に続いて、またもヤクルト相手にプロ初完投初完封を成し遂げた。
