巨人の勝利の方程式にジョーカーか? この日の八回に左腕・森田が対左打者で好救援 杉内投手コーチも「重宝するかもしれませんね」
「巨人3-1広島」(20日、東京ドーム)
巨人が逆転勝ち。後半戦へ向けたジョーカー誕生か?森田が好救援した。
2点リードで迎えた八回だ。先発・井上から船迫が登板したが、1死からファビアンに中前打を許した。後続には坂倉、小園と左打者が続く場面で巨人ベンチは左腕・森田を投入。坂倉を二ゴロ、小園を遊飛に仕留め、相手に流れを渡さない好救援を見せた。
この継投を橋上監督代行は試合後に「中川投手であったり、田中投手であったり、やっぱり登板過多っていうのはありますので」と説明。「誰かがその代わりに投げられる投手が出てくればという思いもありましたし、適性も含めてまだまだ可能性もあるピッチャーだと思いましたので」と送り出した。
また杉内投手チーフコーチも「中継ぎの適性を見ながらですね。前回も1イニングだったら150を連発していたので」とした上で、「これはもしかしたら中継ぎの方が力を発揮するんじゃないかと思っていってもらいました」と続けた。
見事、首脳陣の期待に結果で応えた森田。橋上監督代行は「中川投手の負担も多少軽減できるかなというふうに思いますので、ますますいいところで投げられるようにね、信頼をどんどん勝ち取ってもらいたい」とさらなる成長を期待。杉内コーチも「今日のを見る限りだと、やっぱりボールに力がありますし、右も左も関係なく抑えてくれるので、重宝するかもしれませんね」と話した。
