盛岡大付 無念3年連続決勝敗退 主将・柳葉一路が大粒の涙 三塁コーチ、守備時はベンチから大声で鼓舞も及ばず
「高校野球岩手大会・決勝、花巻東5-0盛岡大付」(25日、きたぎんボールパーク)
夏は21年以来の甲子園出場を目指した盛岡大付が、宿敵・花巻東に3年連続で決勝で敗れた。
盛岡大付は二回に1点を先制されると、四回にも2点を奪われた。
打線は花巻東の左腕・萬谷堅心から三、五回に安打を放ったが、いずれも一塁走者がけん制死で好機を生かせなかった。
七回は内野安打と右前打で1死一、三塁とし、4番・高野橋纏が右飛。三塁走者の阿部琉人がタッチアップしたが、相手の好返球で本塁憤死した。
俳優・柳葉敏郎の長男で主将の柳葉一路は三塁コーチを務めた。守備時にはベンチから大声を出して仲間を鼓舞したが及ばなかった。
試合終了後は涙を浮かべ、本塁を挟んだあいさつ後は相手の主将に声を掛けた。ベンチ前で花巻東の校歌を聞くと大粒の涙がこぼれ落ちた。
