ロッテ・山口 またサヨナラ決めた!尊敬するOB井上晴哉氏に並んだシーズン24号「ここまで来たら30本」

 「ロッテ6-5ソフトバンク」(26日、ZOZOマリンスタジアム)

 超低空飛行の弾丸ライナーは、失速せずに左翼席に突き刺さった。延長十回、ロッテ・山口航輝外野手がサヨナラ本塁打。お立ち台で「レフトライナーかなと思いながら見ていたんですけど、そのまま入ってくれた。筋トレしているお陰かな」と笑いを誘った。

 21日の日本ハム戦(ゾゾ)で自身初のサヨナラ打。そしてこの日サヨナラ弾。「強い打球を打つことだけを考えていました」と言う。5日ぶりのウオーターシャワーで水浸しになりながら「最高に気持ちいい。何回やっても」と笑顔を見せた。

 初回にいきなり5点を失う展開。小刻みに得点を重ね、2点を追う九回2死から山本が同点2点適時打。サヨナラにつなげた。サブロー監督は「打線は言うことない」と目を細め、山口には「3打席ダメでも4打席目はなんとかしてくれる」と絶大な信頼を寄せる。

 これで24号。1つの目標としていた尊敬するOBの井上晴哉氏のシーズン最多本塁打に並んだ。「ここまで来たら30本いけるんじゃないかなって自分でも期待してます。気を抜かず一本一本。達成したいと思います」。和製大砲の道を進んでいく。

 ◆通算800試合登板 ロッテの益田投手が26日のソフトバンク19回戦(ZOZOマリンスタジアム)で八回に5番手として登板して達成。プロ野球9人目。初登板は12年3月30日の楽天戦。

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