現役引退のオイシックス・陽岱鋼に大粒の涙雨 古巣・日本ハム戦後にセレモニー「鎌ケ谷のファンの皆さんの前で報告ができて本当によかった」とあいさつ
「ファーム・リーグ、日本ハム7-5オイシックス」(27日、鎌ケ谷スタジアム)
今季限りで現役を退くオイシックス・陽岱鋼外野手が試合後、引退セレモニーに臨んだ。
花束を受け取った陽は大粒の雨の中、マウンド付近のマイクの前であいさつ。「プロ野球生活21年間、鎌ケ谷のファンの皆さんの前で報告ができて本当によかったと思いますし、本当にお世話になりました。シーズンあと少し残ってますが、最後まで戦っていきたいと思っているので」と古巣のファンに感謝の思いを述べた。そして「最後になりますが、本当にお世話になりました。ありがとうございました!」と締めくくり、四方にあいさつ。最後は中堅方向を向いて天を仰ぎ、両手を広げて大粒の雨を全身で受け止めた。
台湾出身の陽は、留学した福岡第一高から2005年度高校生ドラフト1巡目で指名され日本ハム入団。13年に盗塁王に輝いた。17年に巨人に移籍し、米独立リーグを経て24年にオイシックスに加入した。
