日本ハム・レイエスがお立ち台で異例の残留訴え「僕はここにずっといたい」「ここは僕の居場所です」座り込んでファンへ2分30秒の大演説「フォーエバー」繰り返し「一緒に優勝を掴みとりましょう」
「日本ハム6-4ロッテ」(28日、エスコンフィールド)
日本ハムが逆転勝ちで2連勝。貯金12とした。2打席連発5打点の活躍をみせたレイエスは試合後、お立ち台で来季以降の残留を力強くファンに訴えた。
お立ち台に立ったレイエスは「ありがとうございます」と切り出し、「(三回の本塁打は)小島投手のカットがすごくよかったが、いいスイングができた。いいホームランになったと思います。(五回の本塁打は)千葉で小島選手からホームランを打った時に見つめられたんだ。きょう打った後に同じ顔をされた。なんで僕ももう1回やってやるぞという気持ちで打席に入ったんだ。スラッガーという仕事を与えられている。そういう試合で打てるというのは特別なこと」と笑顔で明かした。1年ぶりの2打席連発に「本当に?長すぎて覚えてない」と笑い、髪型については「ザバラ選手と同じ。ドミニカでこういう髪型がはやっていて、伸びたらやりたいと思っていた。これで運がきたかな。これからも打ち続けたい」とうなずいた。
その後、座りこんで「オーケー!ちょっと日本語、ちょっと英語でお願いします。えーとね~」と語りだし「心から皆さんは、僕と僕の家族にすごく特別な場所を作ってくれたと思っています。北海道の皆さん、ファイターズの皆さんは全員家族だと思っています。ここは僕たちの家、ここは僕の居場所です。僕はここにずっといたいと思っています」と、「フォーエバー」を繰り返しながら力強く来季以降の残留を訴えた。そして、立ち上がると「素晴らしい監督、素晴らしいコーチ、素晴らしい選手の皆さん、素晴らしいファンの皆さんと素晴らしいことを成し遂げることができる。最後の1日まで諦めません。これからも戦い続けて一緒に優勝を掴みとりましょう」と、約2分30秒にわたって訴えた。
その後の取材でレイエスは発言の真意について「ファイターズが好きでファイターズに居たいっていうのはみなさんご存知だと思うんですけど、やっぱりそこは自分のコントロールできる範囲ではないので。ちょっと分からないところはあるんですけど、自分の気持ちとしてこうだよっていうのを、ちょっと皆さんに改めてお伝えしたかった」と、明かした。
