教え子のDeNA・筒香嘉智、日本ハム・万波中正らが黒いスーツで弔問 大阪桐蔭・西谷浩一監督の姿も 渡辺元智さんお別れの会

 高校野球の強豪、横浜高校の監督として甲子園で春夏5度の優勝へ導き、8月17日に81歳で亡くなった渡辺元智さんのお別れの会が14日、横浜市内で開催された。

 教え子のDeNA・鈴木尚典、筒香嘉智、日本ハム・万波中正や、大阪桐蔭・西谷浩一監督やヒロド歩美アナウンサーらが黒いスーツで弔問した。

 横浜高校出身の渡辺さんは、自身は甲子園出場経験がなく、一般企業勤務からコーチを経て1968年、24歳で母校の監督に就任。関東学院大の夜間部に通い社会科教諭の免許を取得し、教壇にも立った。

 2015年夏に70歳で勇退するまで横浜高校を指揮し、甲子園通算51勝、史上3位となる春夏5度の優勝を果たした。

 1998年に松坂大輔投手(元西武、レッドソックスなど)を中心に史上5校目の春夏連覇。2006年にセンバツ3度目の優勝を果たし、1970年代から2000年代まで、すべての年代で甲子園を制した初の監督となった。教え子には涌井(中日)、筒香(DeNA)、近藤(ソフトバンク)らプロで活躍した選手が多数おり、高校日本代表監督も務めるなど技術振興にも寄与した。

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