巨人がサヨナラ勝ち 連敗3でストップ 九回に泉口が2ランで決めた 先発・井上は8回4安打無失点
「巨人2-0中日」(18日、東京ドーム)
巨人がサヨナラ勝ちで連敗を3で止めた。
0-0の九回、泉口が右越え2ランを放って試合を決めた。
2週続けて巨人・井上、中日・金丸のマッチアップとなったが、この日は手に汗握る投手戦となった。試合終盤の八回までどちらも譲らない。逆転優勝へ向けて一戦必勝を掲げているだけに、井上も「初戦を取ることはチームにとって大きい」と重責を背負っての登板となったが、味方の堅守にも助けられながら笑顔の8回4安打無失点となった。
最大のヤマ場は五回だった。無死一、三塁のピンチで金丸のセーフティースクイズを一塁・ダルベックが好判断で三塁へ転送。1死を奪うと、続く福永の打球を泉口が遊直とし、飛び出した二塁走者を見逃さずに併殺打を完成させた。
七回に初めて二塁を踏むなど、中日・金丸の前に苦戦を強いられていた打線だったが、八回に雰囲気は一変した。先頭の坂本がフェンス直撃の二塁打を放ってチームを鼓舞。長嶋茂雄氏を超える通算1472本目の快音でチャンスメークすると、吉川がきっちり犠打に成功。1死三塁を作ると、橋上監督代行も代打攻勢で一気に畳みかけたが、代打・丸が三振、代打・石塚は遊ゴロに倒れた。
