DeNA・牧 自身最多30号!5年連続CS決定V弾 けがで1カ月離脱も7月以降だけで量産24本塁打「ひとついい自信に」
「DeNA7-3中日」(22日、横浜スタジアム)
DeNA主砲の節目のアーチが、5年連続でのCS進出を呼び込んだ。一回無死一塁、牧秀悟内野手はキャリアハイを更新する今季30号の先制2ラン。かねて目標のひとつとしてきた大台に乗せ、チームのAクラスを確定させた。
「こうしてけがもありながら、30本に到達できたというのは、ひとついい自信につながるかなと思います」。今季は4月末に右太もも裏の肉離れで約1カ月間の離脱。6月に1軍復帰すると、7月以降だけで実に24本塁打を量産した。
戦列を離れていた期間、打撃を一から見つめ直したことが生きている。平面バットを駆使した練習を取り入れるなどして、引っ張りの打撃に磨きを掛けた。脂の乗った入団6年目。スラッガーとして新たな領域に足を踏み入れている。
この日は、故郷・長野から両親らが応援に駆けつけ「家族にも見せることができて、すごく良かった」と牧。孝行息子の活躍でチームは3位以上を確保し、「まずAクラスに入るっていうところが大事だと思いますし。何が起こるか分からないので、勝つことだけを考えて戦っていきたい」と話した。
