工藤公康氏 転機は「人との縁」富山県舟橋村で講演会「変わりたいなら、何かを我慢することも大事」
中日の新監督就任が決定的となっている工藤公康氏(63)が11日、富山県舟橋村で講演会を行い、目標を持って努力する大切さを語った。
「未来を視る力 ~野球と私の人生~」と題し、240人の出席者の前に登壇。自身の野球人生を振り返り、中学時代、高校進学時、プロ入り後などターニングポイントで「人との縁」が転機になったと紹介した。
西武、ダイエー、巨人、横浜の計4球団で29年間の現役生活を送り、NPB歴代13位の224勝を挙げた。現役引退後にはソフトバンク監督を2015年から7年間務めてリーグ優勝3度、日本一5度に導いた。「長く続けるということは一つずつ制約ができるもの。変わりたいなら、夢を追いかけるなら、何かを我慢することも大事」と訴えた。
