巨人 橋上監督代行「考えてないというか、まとまってない」今後について語る 他球団からのオファーは「来てないですよ」オーナー報告
巨人の橋上秀樹監督代行が13日、都内の読売新聞東京本社を訪れ、山口寿一オーナーに今季の戦いを報告した。
橋上監督代行はオーナーから「いろいろあった中でしたが最終的に最後残念でしたけども、最後までやっていただいて、まあありがとうございました、ということは言っていただけました」と声をかけられたという。
巨人では、阿部前監督が交流戦を控えた5月25日に姉妹のケンカを止めようとしたことが発端で、長女を投げ飛ばして倒すなどの暴行を加えた容疑で現行犯逮捕された。同26日には責任を取り辞任を申し入れ、橋上監督代行が指揮を執ることになった。
143試合目にリーグ優勝を逃したが、阪神と優勝争いを展開。143試合で76勝64敗3分けで阪神と2・5ゲーム差の2位に入った。しかし、CSではファーストステージでDeNAに連敗し、敗退していた。
橋上監督代行は今季を振り返り、「思い出深いところいっぱいあって、なかなか挙げるのは難しいぐらい、僕らも激動に近い約半年でした。いろんな中ですけど、一野球人としては本当に貴重な経験というか、本当にそういったもの(監督代行)をやらせていただいたことに対しては非常に感謝してますし、改めて読売巨人軍っていうチームが、プロ野球界でどういう役割を担っているかっていうのをすごく肌で感じたというか、本当に痛感したシーズンでした」と話した。
注目される今後については「今の時点では特に話はしてないです。まだ終わったばっかりですから、特に希望っていうのがあんまり考えてないというか、まとまってないというか、そんな感じではあります。ただ、まあどうでしょうかね。やはり今現在、なんか希望っていうのはそれほどないですね」と話した。
また他球団からのオファーについては「来てても来てると言わないですよ(笑)。いや、来てないですけども。さすがに言わないでしょ(笑)」と話した。
巨人は来季、3年ぶりの覇権奪回へ向け、指揮官は高橋由伸氏の再登板が最有力となっている。
