DeNA 度会&牧1、2番コンビ 2戦連続アベックアーチ中 共に阪神と好相性 牧「いい流れを持ってこられるように」
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)は14日にセ、パ両リーグのファイナルステージが開幕する。
ハマが誇る1、2番コンビが、セ覇者の猛虎に襲いかかる。DeNAはCSファーストSでは1番・度会、2番・牧が2試合連続でアベックアーチを放ち、2位・巨人を撃破。敵将の藤川監督も警戒を強める2人が、甲子園でも縦横無尽に躍動する。
「先攻で始まるので、いい流れを持ってこられるようにしたい」。牧秀悟内野手は上位打線としての責任と覚悟を口にした。好投手ぞろいの阪神にも臆することはない。度会隆輝外野手は「最初の打席で、いい投手からいいバッティングをすれば後ろも自信を付けられる。1番打者の責務を全うできるように」と語気を強めた。
今季の阪神戦は度会が打率・296、得点圏打率・381。牧は打率・349、6本塁打と2人とも好結果を残した。3戦連発を期待する声に度会は「打撃練習をやったけど、かなりアゲンストの風が吹いている。そこを意識しすぎると(打撃が)おかしくなる」と冷静。牧も「明日は明日。限られた打席の中で集中力を高められたら」と表情を変えることなく話した。
昨年のファイナルSでは虎に1勝もできず3連敗で屈し、終戦を迎えた。「去年はストレートで負けたし、何もできなかった試合運びだった。全集中を高めていけたら」と牧。リーグ王者を相手に、強い決意で激突する。
