DeNA CS6連勝の勢い通じず4連敗終戦 相川監督「小久保さんと私の差」来季こそリーグV&日本一「休んでいる暇は僕にはない」

 「SMBC日本シリーズ2026・第4戦、ソフトバンク4-2DeNA」(28日、みずほペイペイドーム)

 DeNAは未勝利で4連敗を喫し2年ぶりの下克上日本一はならなかった。

 相川亮二監督は腕を組んだまま、ぼうぜんとグラウンドを見つめた。リーグ3位から快進撃で日本シリーズまでたどり着くも、ソフトバンクに土を付けられずに敗戦。「選手の差ではない。(ソフトバンク監督の)小久保さんと私の差だと思う」と4連敗の責任を背負った。

 2点を先制して迎えた四回2死二塁では4番・栗原を申告敬遠。続く山本祐に右翼線への同点適時三塁打を浴びた。「1点もやらないつもりでいきました」という強気の策は裏目に出て、流れを手放す形となった。4試合全てで接戦を演じながら敗戦。「(ソフトバンクの)選手の力があるところもありますが、やるべきことをやっているチームが強い。そこにはもう少し足りない」と勝負強さの差を痛感した。

 「自分自身のイメージがありながらも手探りになってしまったところもある」と就任1年目のシーズンを振り返った。来季こそはリーグ優勝を遂げて再び日本シリーズの舞台を目指す。強化すべきポイントを問われると「全部です」と即答した。「休んでいる暇は僕にはないかなと思う」。悔しさを胸に冬を越え、次なる戦いに向かう。

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