日本ハム・玉井 国内FA権行使せず残留「需要もないしそんなことを言える立場にない」12試合登板にとどまる 1300万減でサイン
日本ハム・玉井大翔投手が5日、エスコンフィールドで会見し、昨季取得した国内FA権を2年連続で行使せずに残留することを表明した。「それに関しては需要もないし、そんなこと言える立場にないので、今年に関しては」と、不振を真摯(しんし)に受け止めた。
今季は12試合に登板して1勝1ホールド、防御率2・79の成績。昨季の40試合登板、3勝2敗1セーブ、17ホールド、防御率2・25から大きく数字を落とした。1300万減の来季年俸5300万円(推定)で契約を更改。「今年はあまり良くなかったので、来年はやってやろうという気持ちです」と、巻き返しを期した。
5月下旬以降は2軍暮らしが続いたが、CSでは2試合に登板。「緊迫したところで投げさせてもらって、また一ついい経験になった。来年につなげられるCSになったのでは」と、シーズンの最後に前向きな材料を得た。来季の目標を「中継ぎをやるからには、ホールドのキャリアハイ(20年の21ホールド)を目指してやっていきたい」と掲げた。
