巨人・田中将大が野球教室の質問コーナーで“難題”に回答 野球でつらかったことは?38歳で明かした現在地や葛藤も…
巨人の田中将大投手(38)が7日、仙台市内で「マー君カップ2026」を開催した。未経験や初心者向けの野球教室で子どもたちの笑顔に触れ、心の中の葛藤も明かした。
キャッチボールでは基本を伝え、子どもたちからの質問タイムでは「野球でつらかったこと」を問われた。この“難題”に百戦錬磨の田中将も「難しいなぁ」と頭を悩ませる。それでも「野球は好きでやっているから、辛いことを乗り越えて、試合で勝ったりとか、練習した成果を出すうれしさが上回る。それでここまで続けられた」と続け、「みんなと同じ人間なんで、つらく感じることは一緒です。みんなと一緒だから、心は」と優しい表情で答えた。
日米通算204勝を記録した今年1年。輝かしい実績を持つベテラン右腕だが、心の中では葛藤を抱えている。「ネガティブな気持ちに落ちることもある。一瞬でも」。飾らない言葉で現在の心境を語った。先発ローテーション入りへは「圧倒的に結果を残し続けなければ」と厳しい現実を見据え、「いろんな思いがバトルしながら、でも前に進んでいくしかない」と来季へ静かに決意を込めた。
