広島が痛恨の逆転負けで交流戦黒星発進 安定感抜群のハーンがまさかの3失点 守備陣が“お見合い”し決勝点を献上
「広島1-3ロッテ」(26日、マツダスタジアム)
広島が痛恨の逆転負けで交流戦の開幕戦を落とした。
1点リードの八回にハーンがマウンドへ。試合前まで防御率0・50と抜群の安定感を誇っていた左腕だったが、1死から西川に左中間への二塁打を浴びると、続く山口に右前適時打を許し、同点とされた。
なおも2死二、三塁のピンチで代打・ソトの打ち上げた打球は一塁後方へ。これを一塁・モンテロ、二塁・菊池、右翼・名原が追いかけるも、最後はお見合いのような形となり、逆転を許した。
先発の床田は3年ぶりのロッテ戦で7回7安打無失点の好投。三回まで毎回安打を浴びるも、要所を締めて得点は許さず。四回は4試合連続本塁打中の4番・山口から始まる打順を三者連続三振で抑え込むなど、8奪三振をマークした。交流戦は22年から4年連続で2勝1敗と好相性。安定感のある投球で試合をつくった。
打線は初回に大盛が自己最多に並ぶ3号ソロを右中間席へ。ジャクソンの153キロを完璧に捉え、貴重な先制点をもたらした。昨年の交流戦は打率・375、3本塁打、7打点と大暴れ。“交流戦男”が開幕戦から存在感を放った。
