広島 野間が痛恨の後逸で一挙3失点 打者走者の佐藤輝までも生還 敵地に阪神ファンの大歓声響く 床田は悪夢の5回5失点KO
「阪神6-4広島」(5日、甲子園球場)
広島がまさかの形で一挙3失点。右翼・野間の失策で2者が生還しただけでなく、打者走者の佐藤輝も一気に帰ってきてしまった。
場面は五回1死一、二塁だった。床田がフルカウントから佐藤輝に痛烈な右前打を浴びた。あまりにも打球の勢いが速く、雨で濡れた芝生でスリップしたのか右翼の野間がグラブに当てながらも後ろにそらしてしまった。
広い右翼を転々とする間に2走者が生還しただけでなく、中継プレーも乱れてしまい、打者走者の佐藤輝も一気にホームへ。一挙3失点に野間は厳しい表情を浮かべ、敵地は阪神ファンの大歓声に包まれた。記録はシングルヒットと失策となり、床田は2死後に前川にソロ本塁打を許して一挙4失点となった。
野間はこの日が6月27日・阪神戦(マツダ)以来のスタメンだった。床田はこの回限りでマウンドを降り、5回5失点KO。自責点は2となった。
試合は打線が反撃するも及ばず。最終回は走塁ミスでゲームセットとなる後味の悪い展開になり、今季2度目の3連勝を逃した。
