世界短水路選手権への日本代表派遣を中止に コロナ禍で判断 日本水連が発表

 日本水泳連盟は23日、世界短水路選手権(12月、アブダビ)への日本代表選手団派遣を中止すると発表した。

 10月16、17日の短水路の日本選手権(辰巳)で選手を選考したが、「現在のコロナ禍において定められた防疫措置(日本代表選手等の帰国後14日間待機の代替措置)を考慮した結果、大変残念ながら同選手団派遣を中止する事と決定致しました」とした。

 連盟によると、派遣の代わりに国内強化合宿を検討しているという。

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