スケート渡辺、順位決定戦で失格 ショート五輪テスト大会

 【北京共同】スピードスケート・ショートトラックの北京冬季五輪テスト大会を兼ねたワールドカップ(W杯)第1戦第3日は23日、北京の首都体育館で行われ、1500メートルで男子の渡辺啓太(阪南大職)は準決勝2組4着で回った順位決定戦で失格となった。準決勝で吉永一貴(トヨタ・中京大)は敗退し、宮田将吾(阪南大)は失格。女子の菊池悠希(ANA)も準決勝で敗退した。

 大会は新型コロナウイルス対策のため、無観客で開催。選手や関係者を外部と隔離する「バブル方式」が採用された。

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