吉永一貴 北京五輪100日前で誓い「しっかり調子を上げて準備」

 スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第2戦の名古屋大会(28日開幕、名古屋市ガイシプラザ)に出場する日本代表4人が27日、前日会見をオンラインで行った。

 22年北京五輪テスト大会を兼ねたW杯第1戦の1000メートルで4位に入った吉永一貴(トヨタ・中京大)は、開幕まで残り100日となった北京五輪へ「100日は大きな節目。意外と時間はないと思っている。しっかり調子を上げて五輪に臨める準備をしていきたい」と誓った。

 女子の菊池純礼(富士急)は「五輪シーズンという実感がどんどん湧いてきてます」と話す。北京五輪の出場枠は今季のW杯4戦の成績で決まるため「良い結果を出せるように頑張りたい」と力を込めた。

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