ホームスポーツ高校生以下の「入れ墨」隠せば試合OK 全柔連が規定見直し 2021.12.04 高校生以下の「入れ墨」隠せば試合OK 全柔連が規定見直し 拡大 全日本柔道連盟は3日、理事会を開き、高校生以下で「入れ墨」をしている選手について、テーピング等で隠せば試合に参加できるよう規定を見直した。従来は原則禁止だったが、大会運営ルールを策定する上で再考。 高山健事務局長は「今は原則禁止だが、時代に即しているのか(と議論した)。海外選手はかなり入れ墨が見られるが、日本だけ独自というわけにもいかないのでは」と話した。 続きを見る 関連ニュース 全柔連、新理事候補に山下会長ら3期目の再任有力 柔道 選手1名がコロナ感染で全日本男子強化合宿が中止に 柔道男子強化選手がコロナ陽性五輪代表も参加の合宿中止 柔道、斉藤と影浦は2回戦から全日本選手権の組み合わせ 柔道 高校生以下の「入れ墨」隠せば試合OKに 従来の原則禁止「時代に即しているのか」 編集者のオススメ記事 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… スポーツ最新ニュース もっとみる