世界短水路競泳、瀬戸のみ出場 松元らは欠場

 競泳男子の松元克央が、25メートルプールで争う世界短水路選手権(16~21日・アブダビ)を欠場することになった。7日、鈴木陽二コーチが明らかにした。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の影響を考慮した。日本勢は瀬戸大也のみ出場する。

 日本水連は世界短水路選手権への選手派遣を見送ったが、松元や瀬戸は自費で参戦することを決めていた。関係者によると、男子の松井浩亮、女子の大本里佳、相馬あいも出場を予定していたが、取りやめる。瀬戸は現在、米国で練習しており、日本には戻らず直接アブダビに入る。

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