瀬戸が200m個人メドレー制す 競泳の代表選考会、本多も勝つ

 女子100メートル自由形決勝のレースを終え、インタビューに応じる池江璃花子=東京辰巳国際水泳場
 男子200メートル個人メドレー決勝を終え、笑顔の瀬戸大也(右)=東京辰巳国際水泳場
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 競泳の国際大会日本代表選考会第3日は4日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子200m個人メドレーは東京五輪代表の瀬戸大也が派遣標準記録を切る1分57秒09で制し、世界選手権と杭州アジア大会の代表に決まった。

 男子200mバタフライは東京五輪銀で世界選手権代表となった本多灯が1分54秒04で勝った。寺田拓未が2位で代表入り。

 女子は100m自由形を池江璃花子が54秒02で制した。派遣標準に0秒06届かなかったが、400mメドレーリレーの選考基準はクリアした。200m個人メドレーは大本里佳が2分11秒66で勝ち、2位だった東京五輪金の大橋悠依とともに代表入り。

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