世界バド、ナガマツがメダル確定 ダブルス準々決勝、韓国ペア破る

 女子ダブルス準々決勝 韓国ペアと対戦する志田(奥)、松山組=東京体育館
 男子ダブルス準々決勝 ポイントを許した保木(奥)、小林組=東京体育館
 女子ダブルス準々決勝で勝利し喜ぶ永原(左)、松本組=東京体育館
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 バドミントンの世界選手権第5日は26日、東京体育館でダブルスの準々決勝が行われ、女子で2大会ぶりの優勝を目指す永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が韓国ペアを2-1で破り、準決勝に進んだ。3位決定戦がないため、4大会連続のメダルが確定した。

 男子は保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)がインドのペアに1-2で敗れ、2連覇を逃した。

 女子では志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が韓国ペアに0-2で敗れ、メダル獲得はならなかった。

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