ホンダが2連覇!4区で先頭に立ち、5区で青木涼真が区間賞で後押し

 優勝旗を持ち、記念写真を撮るホンダの監督と選手=群馬県庁
 優勝旗を持ち、記念写真を撮るホンダの監督と選手=群馬県庁
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 「全日本実業団対抗駅伝」(1日、群馬県庁前発着=7区間100キロ)

 ホンダが史上7チーム目の2連覇を果たした。2位は46秒差で富士通、3位はトヨタ自動車だった。

 大迫傑(ナイキ)が3区区間2位で貢献したGMOインターネットグループは5位だった。

 ホンダは前回大会で創部51年目にして悲願の初優勝。今回が初の2連覇となった。1区で小袖英人が2位につけ、2区でジャスティス・ソゲットが7位、3区で川瀬翔矢が3位でたすきをつないだ。4区で小山直城がトップに立つと、5区で青木涼真が区間賞の走りで首位をキープした。

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