パリ五輪日本選手団が帰国 ブレイキン初代女王AMIは日の丸ニット帽姿で笑顔 卓球3人娘、飛び込み玉井らも充実の表情

 パリ五輪に出場した日本代表が13日、羽田空港に帰国した。空港には「感動をありがとう」と書かれた手作りのボードを持ったファンなど100人以上が詰めかけ、花の都で激闘を繰り広げた選手たちに大きな拍手が送られた。

 卓球女子団体で2大会連続の銀メダルを獲得した早田ひな(日本生命)、張本美和(木下グループ)、平野美宇(木下グループ)がトップバッターで登場。ブレイキンで初代女王に輝いた湯浅亜実(ダンサー名・AMI)は日の丸ニット帽姿で笑顔。スケートボード女子パークで2大会連続の銀メダルに輝いた開心那(WHYDAH GROUP)が続いた。

 次は、スポーツクライミング男子で日本男子初の銀メダルを手にした安楽宙斗(JSOL)、飛び込み男子高飛び込みで日本勢初の2位に入った玉井陸斗(JSS宝塚)が姿を見せ、笑顔でを振った。

 近代五種男子で2位に入った佐藤大宗(自衛隊)も帰国した。

 全選手が日本代表のユニホームに身を包み、メダルを首から提げて笑顔で帰国。ファンからの歓声には会釈や、手を振って応えていた。

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