初老ジャパンが所属企業の工場に衝撃依頼「メダル磨いて下さい!! 無茶を言ってきました…」 10円玉のようにくすんだメダル写真投稿にSNS同情

 大岩義明
 大岩義明X(@yoshiakioiwa)より
2枚

 昨夏のパリ五輪で銅メダルを獲得し、「初老ジャパン」の愛称でも話題になった総合馬術団体メンバーの大岩義明(nittoh)が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「今日は所属する長野県諏訪市の㈱nittohへ。本社へ行く前に、上諏訪工場へちょっと寄り道。」などと記し、工場の外観と五輪で獲得した銅メダルの写真を投稿した。

 「光学レンズの会社ですので、レンズの研磨担当がおります。すみません、メダル磨いて下さい!! 無茶を言ってきました… 笑」と続け、本社の前に工場に立ち寄った衝撃的な理由を明かした。

 確かに写真の銅メダルは、古い十円玉のようにくすみ、まだら模様のように黒いシミが。いた授与されたときの当初の輝きの面影はどこにもない。フォロワーからも「今回のメダル…多いようですね~」「磨いてもらって半永久的に輝きを保てる加工を。。。同じように思ってるメダリストは少なくないかもです。」と同情のコメントが寄せられた。

 大岩は昨年12月のクリスマスイベントでも「10円玉みたいな色になってきている。光輝く銅メダルに戻したいですよね」と話すなど、あまりに早い劣化を嘆いていた。

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