女子団体で日本が2位 世界スピード、森重5位
【ハーマル(ノルウェー)共同】スピードスケートの世界距離別選手権第2日は14日、ノルウェーのハーマルで行われ、女子団体追い抜きで日本(高木、佐藤、堀川)が2分58秒55の2位となった。2秒46差でオランダが優勝した。
男子500メートルは森重航(オカモトグループ)が34秒54の5位、新濱立也(高崎健康福祉大職)は6位。イエニング・デボー(オランダ)が34秒24で制し、ジョーダン・ストルツ(米国)は2位で3連覇を逃した。
女子500メートルは吉田雪乃(寿広)が37秒95の6位で、稲川くるみ(光文堂インターナショナル)は16位だった。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
スポーツ最新ニュース
もっとみる朝乃山が無傷4連勝「ここからが勝負」 大ケガから三段目で復帰
エキスポ駅伝、トヨタが完全優勝
カーリング・日本女子が初白星 1勝1敗に 第1Eに5点のビッグエンド炸裂 スキップ吉村紗也香が鮮やかWテークアウト「思い切っていっちゃえ、と」
国学院大・前田監督「平林が抜けたら弱くなると言われるのが嫌」反骨心原動力に大学勢トップ3位
青学大は7位完敗 原監督「わんぱく大作戦」不発 Vトヨタと3分10秒差 大学争いでも国学院、帝京大、駒大に屈し4番手
トヨタ自動車が初代王者に 1区から首位譲らず完全優勝 ハーフ日本記録保持者・太田が圧巻3区区間賞で独走 大学トップは国学院大で3位 エキスポ駅伝
競歩の勝木隼人が世界代表入り
フランス、3年ぶり優勝