選抜高校野球が開幕 32校、13日間の争い
球春を彩る選抜高校野球大会は18日、兵庫県西宮市の甲子園球場で第97回大会が開幕した。2連覇を狙う健大高崎(群馬)や昨年の能登半島地震で被災した日本航空石川、離島から21世紀枠で初めて甲子園に挑む壱岐(長崎)など出場32校が参加して開会式が行われた。
市和歌山の川辺謙信主将が「伝統ある、大好きな高校野球を魅力あるものに発展させ、未来へとつないでいく責任があります。野球ができる喜びをかみしめ、全力でプレーすることを誓います」と選手宣誓した。
13日間(準々決勝と準決勝翌日の休養日を含む)の日程で争われ、順調なら30日に決勝を実施する。
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