“シダマツ”は準優勝 決勝で中国ペアに敗戦も志田「たくさん学びがある期間に」 大会関係者に感謝「安心して過ごせましたし試合に集中できました」
「バドミントン・アジア選手権」(13日、寧波)
女子ダブルス決勝が行われ、パリ五輪銅メダルの志田千陽(27)、松山奈未(26)組=再春館製薬所=は譚寧、劉聖書組(中国)に0-2(15-21、19-21)で敗れ、準優勝に終わった。
アジアの頂点には届かなかったが、志田は試合後に自身のインスタグラムを更新。「悔しい気持ちもありますがたくさんの学びがある期間になりました」と振り返った。大会直前に中国開催の大会で1年半に渡ってストーカー被害にあっていたことを明かし、現地ファンに自制を求める文書を投稿したが、「大会期間中に心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。大会期間中、運営スタッフの皆さん、ホテルのスタッフさんに警備をしていただき、安心して過ごせましたし試合に集中することが出来ました」と、関係者への感謝をつづった。
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