「涙してるのグッとくる」カーリング日本女子8大会連続五輪 コーチで帯同の元祖カー娘の涙にSNS反響「熱い」「感慨深い」「カーリングといえばやっぱりこの2人」

 「カーリング女子・ミラノ・コルティナ五輪世界最終予選、日本6-5ノルウェー」(10日、ケロウナ)

 26年ミラノ・コルティナ五輪出場枠1枠目をかけた女子決定戦が行われ、1次リーグ2位通過の日本代表のフォルティウスは同1位のノルウェーを下し、日本女子8大会連続五輪出場を決めた。

 日本女子が歴史を繫いだ瞬間。その場には元祖カーリング娘の姿もあった。02年ソルトレイクシティ大会、06年トリノ、14年ソチ大会の3大会に出場した小笠原歩が代表コーチとして、船山弓枝がフォルティウスのコーチとして帯同。選手と抱き合い、涙が止まらなかった。

 SNSなどでは「船山さんや小笠原さんがコーチというのも熱い」、「やっぱりカーリングといえばこの2人だよね」、「小笠原さんも船山さんも涙してるのグッとくるな」、「感慨深い」との声が挙がっていた。

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