元大関貴景勝の湊川親方「力士の適正体重」語る 現役時代は無理な増量「故障のリスク高まる」→引退後は別人へ変貌

 「大相撲初場所・2日目」(12日、両国国技館)

 元大関貴景勝の湊川親方がNHKの中継に登場。俳優の松重豊、タレントの市川紗椰と今場所の展望について語り合った中、力士の適正体重について言及した。

 現役引退後に激ヤセして相撲ファンの注目を集める湊川親方。今場所はさらに減量した姿を見せ、現役時代からは想像できない出で立ちになっている。

 松重から「ケガの可能性」について問われた湊川親方は「自分ではわからないですけど、基本に忠実な相撲を取った方がケガが少ない。自分は120%の力で勢いだけで行っていたので」と現役時代の力強い押し相撲を回顧。「新大関で膝を切ったので。あれも無理して投げに行った。無理するとケガのリスクは高まるので、基本に忠実な相撲を取った方がいいと思います」と解説した。

 すると市川から「やはり体を大きくした方が?」という質問が飛び「1人、1人の骨格に合った適正体重があると思うので。そこから増やしたり、減ったりするとケガのリスクが高まる。自分に合った体重は各力士が持っていると思うので。1、2キロ増えただけで分かる。四股を踏んでいて重いなと感じることがある」と語った湊川親方。「どうしてもケガは予測できないので、それが大相撲の大変なところ」と言う。

 取組中も好角家2人の視点に湊川親方が適切な解説を重ねて行く展開に。松重が「解説で分析力がすごい」と指摘すると、「現役時代は相手に余計な研究材料を与えないように。また対戦相手にも失礼になりますから、あまりしゃべらないようにしていた」とあえて寡黙な印象を演じていたことも明かした。そんなエピソード満載の中継に視聴者からも「故障の多かった親方ならではの目線」「骨格に合った適正体重を語る湊川親方。一番無理されていたのはあなたでは?」「松重さんと市川さんに湊川親方のやり取りが良いな~定期的にやってほしい」「湊川親方 引退されて 凄く好感度上がりましたよね~」と好評の声があがっていた。

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