都道府県駅伝1区でアクシデント 長崎・内田涼太がブレーキ フラフラ状態も執念の走り 異例の“1区間差” 先頭3区突入後に47位でなんとか2区へタスキ繫ぐ 中継所拍手に包まれる 内田は倒れ込み、動けず

 「全国都道府県対抗男子駅伝」(18日・広島市平和記念公園前発着)

 高校生区間の1区(7キロ)でトラブルがあった。長崎の内田涼太(鎮西学院)が足を引きずるような形で大きく遅れた。

 それでも執念の走りをみせ、先頭集団が2区の中学生区間(3キロ)を終え、3区の社会人・大学生区間(8・5キロ)へのタスキリレーが始まったところで、なんとか2区の中継所に辿り着き、倒れ込みながら2区の隈本虎次郎にタスキを繫いだ。中継所は拍手に包まれた。

 トップとは8分39秒差。異例の“1区間”差という展開となった。内田はその場で倒れ込み、動けず。関係者に抱えられて引き揚げた。

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