6年ぶり天覧相撲で2横綱2大関が全滅の大波乱 大の里は伯乃富士に完敗 顔しかめ左肩気にする姿 豊昇龍は大栄翔に苦杯、新大関安青錦は霧島との1敗対決に敗れる 霧島、阿炎が1敗並走 館内騒然

 「大相撲初場所・8日目」(18日、両国国技館)

 6年ぶりの天覧相撲として行われたが、2横綱2大関が全員敗れる波乱の中日となった。

 横綱大の里は伯乃富士は一気に押し出されて2敗目を喫した。取組後は顔をしかめ、左肩を気にする様子をみせ、かばいながら花道を引きあげた。

 横綱豊昇龍は大栄翔にはたき込みで敗れ2敗目を喫した。前日の伯乃富士戦で右おでこを擦りむき流血。この日も痛々しい傷跡が残っている中で、立ち合いから前に出ていったが、最後にはたき込まれた。

 新大関の安青錦は霧島との1敗対決に敗れて2敗目を喫した。おっつけられ中に入られると、苦し紛れに投げを打ったが、そのまま土俵下に押し出された。大関琴桜も王鵬の力強い相撲に屈し、3敗目を喫した。

 まさかの結果に館内は騒然となった。

 1敗は霧島、阿炎の2人となった。

 天皇陛下が観戦される「天覧相撲」が行われ、天皇、皇后両陛下と長女愛子さまが観戦された。皇后雅子さまは薄紫色の着物姿、愛子さまは華やかなピンクの振袖姿で来館。天覧相撲は2020年初場所14日目以来6年ぶり、令和に入ってから2度目。なお、平成では23度、昭和では51度行われた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス