大相撲 安青錦からにじんだ師弟関係 誇らしげな安治川親方&優しい笑みの女将さん「すごく優しそう」「母のような存在なのかも」
「大相撲初場所・千秋楽」(25日、両国国技館)
新大関安青錦が白鵬以来20年ぶりの新大関優勝、双葉山以来89年ぶりとなる新関脇、新大関連続優勝を果たした。12勝3敗で熱海富士と並んだ中、優勝決定戦を首投げで制し、2場所連続2度目の賜杯を手にした。
祝勝会で印象的だったのは安治川親方と女将さんの優しい笑みだ。安青錦が持った祝杯を支える様子はまるで父と母のような愛に包まれていた。今場所は大関の美しい所作や礼節も注目を集めたが、それも親方の指導によるところが大きい。
ウクライナから来日し、21歳ながら異国の地で快進撃を続ける安青錦。親方は今場所は連日のように“青”のマフラーで国技館に通勤。弟子も思いを汲み、12日目からは親方がつけていた現役時代の黒の締め込みを使い始めた。
体のサイズがほとんど同じだという愛弟子に「着物とかも全部ピッタリ。どんどん俺の着物がなくなっていく」と苦笑いした親方。祝勝会では強固な信頼関係が伝わってくるシーンも見せた。
相撲ファンも「異国から来た若者にとって、身の回りを気にかけてくれるおかみさんは、『母』のような存在なのかもしれない」「安治川親方 安青錦にとっての日本の父になってくれて本当にありがとう」「大関の伝達式の時から気になっていたのですが、安治川親方と奥様、お顔が似てませんか?すごく優しそうな方ですね」「安青錦、安治川親方との師弟関係がとてもいいし、おかみさんも優しく見守ってくれているんだなぁ」と書き込んでいた。





