“ロスの星”15歳、西山実沙がNHK杯も初優勝 全日本予選から首位譲らず、初の世界切符!「ロス五輪で団体メダルを取ることが目標。貢献できるように」
「体操・NHK杯」(16日、東京体育館)
世界選手権(10月・オランダ)などの代表最終選考会を兼ねて女子個人総合2日目が行われ、高校1年生、15歳の西山実沙(15)=なんばク=が4月の全日本選手権の成績に応じた持ち点との合計164・897点で首位を守りきり、全日本に続き初優勝を果たした。28年ロサンゼルス五輪に向けて楽しみな新星が、初の世界選手権代表入りを決めた。2位の岸里奈(戸田SC)、3位の杉原愛子(TRyAS)、4位の岡村真(相好ク)の上位4人が世界選手権代表入りを決めた。
西山は1種目目の跳馬で14・266点をマークすると、段違い平行棒も13・833点、平均台を13・333点を記録した。最終種目のゆかもしっかりまとめきった。優勝者インタビューでは「最後の種目は楽しもうと思って演技しました。今回の試合で合わせきれなかったところを世界選手権までに調整して完璧な演技ができるようにしたい。ロサンゼルス五輪で団体のメダルを取ることが大きな目標。貢献できるように」と、語った。
全日本予選、同決勝、NHK杯1日目、2日目と一度も首位を譲ることなく、世界切符をもぎとった。
